派手色メイク
カラフルメイクは楽しいですよね。
きれいで華やかで、気持ちがわくわくします。
気分にあわせて、顔にきれいな色をのせていくのは、とても楽しい作業です。
しか〜し、そんな楽しいカラフルメイクの落とし穴があります!
本当のことを言ってくれる友達に是非きいてみてください。
もしくは親にきいてみるのもアリです。
派手なだけのオバサン顔になってはいませんか?
「ケバイ」
なんて言われたら、そりゃもうショックでしょう。
ハデなカラフルアイメイクでも基本アイメイク術は忘れてはいけません。
目元と目じりに深みを出すには、アイシャドウが最低2色は必要です。
単色のアイメイクだけでは、立体感が出ません。
日本人は平面顔なので、どうしてものっぺりとした印象がでてしまいます。
ベースとなる薄い色をアイホールに広くのせて、
目のキワに濃い色をのせ、2色の濃淡の境目を、綿棒や指で馴染ませぼかしましょう。
ぼかして仕上げることで、深みのある目元になります。
基本の原理はどんな色でも同じです。
ピンク、ブルー、グリーンなどを、アイホールにのせたら、
最初にのせた色の同色の濃い色を、目のキワに塗って下さい。
あるいは、ブラック、グレーなどの「締め色」になるシャドウを乗せて、
必ずぼかすようにしましょう。
仕上げにアイライナーを使って目元を引き締めます。
華やかですが、けばいとは言わせないメイクに仕上がります。
また、下まぶたのアイライナーも忘れずにしましょう。
もっと目力を出したい場合は、マスカラやつけまつ毛を使うと、大きく印象が変わってきます。
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